保育士の勤務時間

保育士の勤務時間や条件は、働いている施設によって大きく異なります。


 保育士の勤務時間や条件は、働いている施設によって大きく異なります。勤務先が、入所施設であるか、通所施設であるかで勤務時間は異なります。児童養護施設や知的障害者施設など生活全般をサポートする施設は、入所施設です。24時間子供たちをサポートしていく必要がありますので、保育士の勤務時間も日勤だけでなく、夜勤や宿泊もあります。勤務時間は、一日8時間〜12時間勤務になることさえあります。勤務時間はとても変則的になります。宿泊のときや夜勤の場合は、緊急の事態が発生しない限り、睡眠をとることもできます。
 通所施設である保育園などでは、通常、一日8時間勤務になります。ほとんどの保育園では、延長保育がありますので、保育士同士でローテーションを組みながら勤務時間を決定します。早番勤務、遅番勤務などを決めて、園児を保育します。通常の保育時間は、午前8時30分から午後5時30分となっています。前後一時間を延長する保育園が多くなっています。保育士は、すべての時間勤務していては、勤務時間がとても長くなってしまいます。ですから、少しずつ勤務時間をずらして、延長保育をカバーするのです。最後まで残った保育士は、戸締りをして岐路につきます。