乳児院、児童養護施設について

子供たちは、施設で寝起きをし、施設から学校へも通います。


スポンサードリンク

 乳児院は、保護者の離婚や志望など、何らかの理由により、保護者が育てることができない乳児の入所施設です。乳児院は、原則として2歳未満のこどもが入所対象となっています。児童養護施設は、保護者の不在や虐待などにより、保護が必要な3歳から18歳の児童を対象とした養護施設になります。保育士は、これらの児童に対し、保護者の代わりとなり、生活をサポートしていきます。
 子供たちは、施設で寝起きをし、施設から学校へも通います。保育士は、施設運営にかかわる児童指導員や看護師とともに、子供たちの衣食住に関する世話、心のサポート、基本的生活習慣の指導、進路の相談など、子供たちが快適に過ごすことができるように、かかわっていきます。24時間常に子供をケアしていきますので、泊りで勤務を行ったり、土曜や日曜であっても勤務を行います。
 近年、乳児院や児童養護施設に入所する理由として、保護者からの虐待、養育拒否などが多くなってきています。入所した子供たちは、不安定な気持ちのまま入所している場合もありますので、適切なケアを行っていくことが大切になります。生活全般のケアだけでなく、子供に対して総合的なケアが必要です。

スポンサードリンク