エンゼルプランについて

1970年代以降、出生率は低下の一途をたどっています。


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 1970年代以降、出生率は低下の一途をたどっています。日本の人口維持のためには、2.07の出生率が必要だとされています。しかし、実際の出生率はこの数字から遠のく一方です。このままでは、日本の人口は減少を続けてしまうと、多くの人々が危機感を募らせ対策を考えてきました。
 近年、日本の家庭は核家族化、共働き、教育費の増大、住宅事情の悪化、環境の悪化など、子育てがしにくい世の中へと変わってきています。仕事を持っている女性が子育てをしながら働くとは、とても大変なことなのです。そこで、政府は共働きの家庭が安心して子育てができる環境を整備していくことを目標にして、1994年度から「エンゼルプラン」を策定しました。就労と出産、育児を両立させるためのさまざまな支援が盛り込まれ、実施されています。放課後児童クラブの拡張や延長保育の推進、ファミリーサポートセンターの整備なども盛り込まれています。2000年度からは、「新エンゼルプラン」として、更なる支援を盛り込んだ内容のプランが実施されています。しかしながら、少子化はなかなか止まらないのが現状です。このような状況の中、保育士の重要性はますます増してきていますし、活動範囲も広がってきています。
 

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